感謝を伝えたい方は、ご家族以外にいませんか？
「よりそう近親葬」とは？
ご葬儀は大切な人を送る、一度きりの儀式です。
東京福祉会では、故人に寄り添ってきた家族と共に、親しくお付き合いのあった方々との絆も、とても大切なものだと考えています。
私たちはその絆を次の世代へと繋いでいただきたいとの想いから、家族葬を「家族や親しくお付き合いのあった方々が、共に故人を偲ぶ時間」と考え、「近親葬」改め「よりそう近親葬」へと名称を変更しました。
一般的な「家族葬」と「近親葬」との違い
ご葬儀は、家族、友人など「縁」によって結ばれた皆様とのお別れの時間です。
家族だけでなく、ご縁のあった方々をお呼びする「近親葬」をおすすめしています。
ご家族だけでなく親しかった方々も交えてのお別れの時間、 それが「近親葬」です。
ご家族とご友人が一堂に会する近親葬では、悲しみの中にも、温かく和やかな時間が流れます。
愛用の品々を囲み、家族が知らなかったエピソードや、友人が初めて知る家庭での顔など、新たな思い出が刻まれていくことでしょう。
- ① ご葬儀後の精神的・身体的負担の軽減
- ご家族のみで行った場合と異なり、後日知人の方々の弔問対応に追われたり、
「参列したかった」と言われてしまう、 という心身の負担が軽減されます。 - ② 費用は「家族だけ」と大きく変わりません
- 料理や返礼品の数は、参列者の数によって変動しますが、祭壇や式場費など、
大部分は人数に左右されません。
ご友人をお呼びしても、その差はそれほど大きくありません。 - ③ 故人への想いを尊重できます
- 友人として親交のあった皆様の心にも、故人への感謝があります。
ご家族と同じ想いを抱くご友人の皆様でお送りすることは、故人が生前築いた絆を新たに継承し、
その尊厳を守ることにもつながります。
近親葬について、費用のことや人数のことなど、心配に思うことがあればぜひご相談ください。
お一人お一人のご希望や事情に合わせ、担当者が誠心誠意対応いたします。
何を聞けばよいのかもわからない、という方も、お気軽にお問い合わせください。
