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よくあるご質問

慣習/しきたりマナー

葬儀の時に装飾品で気を付けることはありますか?

指輪・ネックレス・イヤリングが代表的な装飾品として考えられますが、ご葬儀の際は華美な印象を与える装飾品は避けるべきです。
指輪であれば結婚指輪、ネックレスであれば一連のパールのネックレス、イヤリングは一粒タイプの目立たないものを選びましょう。
特に二連のネックレスは華美な印象を与えるとともに、不幸が重なると連想される方も多いので注意すべきです。

親族ですが、通夜の前日に友人の結婚式に出席する予定です。欠席するべきでしょうか?

一般的に忌中(ご逝去された日から数えて49日間)は結婚式への出席は控えるべきとされています。
ご親族であれば忌中の期間にあたりますので、先方へ事情をお話ししてご遠慮されるのがよろしいかと思います。その際、急な欠席となりますので先方へのご連絡はできるだけ早く済ませましょう。併せてご祝儀の郵送手配や祝電の手配を行うのがベストです。祝電を取り扱っている会社は数多くありますが、NTTの祝電サービスが代表的なところとなります。電話・インターネットで受け付けておりますので、以下をご参考になさってください。

NTT電報お申し込み
電話 ・ 携帯から:局番なしの115番へ
インターネットから:NTTインターネット電報サービス D-MAIL
(NTT東日本)https://www.ntt-east.co.jp/dmail/
(NTT西日本)https://dmail.denpo-west.ne.jp/

葬儀には行けないので、弔電や供花を出したいのですが、どうしたらよいでしょうか?

供花はご葬儀によって生花の仕様が決まっていたり、供花を辞退されているケースもありますので、まずは葬儀を施行する葬儀社あるいは式場へ確認のうえご注文するのがよろしいかと思います。ほとんどの葬儀社ではそのまま供花のご注文を承ることができますので、問い合わせと併せてご注文も可能です。また、お付き合いのある生花店へ直接依頼をして式場へ届けてもらうこともできますが、式場によっては外部の持ち込みを禁止している場所もあるので注意が必要です。
東京福祉会の施行するご葬儀への供花のご注文は、以下の番号へご連絡ください。

供花お問い合わせ・ご注文 フリーダイヤル 0120-62-1192

弔電については、取扱い会社は数多くありますが、NTTの弔電サービスが代表的です。
電話・インターネットで受け付けておりますので、以下をご参考ください。尚、弔電に載せる文章はご関係に応じた文例からお選びいただくこともできますが、特に親しくされていた方はオリジナルの文章で送るのもよいでしょう。

NTT電報お申し込み
電話 ・ 携帯から:局番なしの115番へ
インターネットから:NTTインターネット電報サービス
D-MAIL
(NTT東日本)https://www.ntt-east.co.jp/dmail/
(NTT西日本)https://dmail.denpo-west.ne.jp/

家族葬と言われたが参列してもよいのでしょうか

一般的に家族葬はお身内中心の小規模な葬儀を指しますが、親しいご友人や会社関係の方にご参列いただくケースもございます。訃報の連絡と併せて、葬儀の日時等もお知らせいただいたのであれば、ご参列いただきたいという気持ちの表れと思われます。
ご心配でしたら直接ご遺族様に確認するのが確実ですが、確認しづらいようであれば、施行する葬儀社へお問い合わせいただくと良いでしょう。(葬儀社が不明な場合、式場に連絡をして担当葬儀社に確認します。)

葬儀の時の服装はどうしたらよいでしょうか?

遺族、親族は通夜・告別式の両日に喪服を着用するのが一般的です。男性の場合はブラックスーツ、女性の場合は黒のワンピースやアンサンブル。裾丈の短いものは避けるのがマナーです。お子様は制服があるならば、制服を着用します。最近の制服は明るい色が多く、赤い色が含まれているものもありますが、問題ありません。もし制服がなければ、紺や黒の洋服を用意しましょう。

本来、喪服は『喪に服す』という意味合いから遺族・親族のみが着用するものでしたが、最近では参列者も通夜・告別式の両日に着用するのが一般的となっています。
遺族・親族同様に、男性であればブラックスーツ、女性であれば黒のワンピースやアンサンブルを着用しましょう。但し、通夜当日に急な知らせを受け職場から駆け付ける場合などは、地味な服装であれば問題ありません。男性であれば急な知らせにも対応できるよう、職場に黒のネクタイやジャケットを置いておくとよいでしょう。

妊婦は参列を控えるべきでしょうか

基本的には安定期に入っており体調が整っていればご参列いただくことに問題はございません。
但し、ご葬儀によっては想定以上の参列者がお見えになり、人数分の座席が用意できないことやお焼香まで長時間お待ちいただくケースがございますので、体調管理には十分注意が必要です。また、服装についても無理に礼服を着用するのではなく、黒のマタニティワンピースなど体に負担をかけない格好を心がけましょう。
尚、地域によっては「妊婦が参列すると生まれた子どもにあざができるため参列を控える」「鏡を持っていれば参列してよい」など様々な風習があります。気になるようであればご遺族や地域の方々へご相談のうえ参列を決めるのもよいでしょう。

香典に使用するお札は新札ですか?

亡くなることを予想していたような印象を与えることから、風習として新札は避ける傾向があります。
新札しか用意できない場合は、一度折り目を付けてから包むようにしましょう。また古来より忌数字として4や9は避けられておりますので、この数字を含む金額にならないよう、お気を付け下さい。

葬儀の際に使用してはいけない言葉はありますか?

葬儀の際に避けるべき言葉を「忌み言葉」といいます。
代表的なものとして「たびたび」「つくづく」「重ね重ね」などの『重ね言葉』があります。これは不幸が重ならないように、続かないようにとの意味から避けられています。
もう一つが『忌み数字』で、4と9です。これは音から「死」や「苦」を連想するとの理由で避けられています。
また宗旨によって避けるべき言葉もございます。例えばキリスト教においては、死は神の御許に帰る祝福されるべき事柄であることから「お悔やみ申し上げます」「ご愁傷さまございます」などは控えるべきとされております。
他にもさまざまな忌み言葉はございますが、大切なのはあくまで故人を偲び・遺族を思いやる気持ちです。過度に気にしすぎることで話すことも憚れるとなると本末転倒ですので、あまりこだわり過ぎず、深い想いを持って故人・遺族に向き合うことが一番です。

受付を頼まれたのですが、やり方がわかりません。どうしたらよいでしょうか?

最近の葬儀では記帳カードに記帳してもらい、お香典と一緒にカードをお預かりするやり方が一般的です。しかし香典辞退の場合や独自の方法で受付を行う式場もございます。
通常、受付開始前に葬儀社から説明がございますので、それにしたがっていただければ問題ありません。大切な事は、体調をきちんと整えたうえで指定された時間に到着していることです。遅刻や直前のキャンセルは避けるべきですが、万が一の場合はなるべく早くご遺族または葬儀社に連絡しましょう。

お悔やみの言葉は何と言えばよいのでしょうか?

本人の弔意を表しご遺族の悲しみに寄り添う言葉であれば、どのような言葉でも構いません。
一般的には「この度はご愁傷様でございます」「この度はお悔やみ申し上げます」の2つが上記の意味を表す言葉として使用されることが多いようです。また、悲しみに暮れているご遺族に対して、「早く元気になって」や「頑張って」といった言葉はご遺族の負担になる場合もあるので注意が必要です。

参列は通夜・葬儀のどちらに行ったらよいでしょうか?

本来は、通夜は近親者のみが夜通し故人に寄り添い、改めて「死」を認識する時間であり、そこまで近しくない人は告別式に参列していました。
しかし最近では、仕事等の都合により日中の時間に行われる告別式に参列できない方が多いので、通夜に参列される方も増えています。もちろん、都合がつくならば両日参列されてもよいでしょう。
但し、地域のしきたりによっては今も通夜は家族のみで行うケースもありますので、気になるようであれば葬儀社へお問い合わせください。
東京福祉会で施行されるご葬儀へのお問い合わせは、フリーダイヤル 0120-62-1192にて承ります。

参列が難しいので香典だけ渡したいのですが、どうしたらよいでしょうか?

遠方であったり、体調不良等のやむを得ない事情で葬儀に参列できないこともあるかと存じます。
香典だけでもお渡ししたい場合は、参列を予定している方に代理でお願いするか現金書留で郵送するのがよいでしょう。郵送の場合は不祝儀袋に入れてから現金書留の封筒に収め、喪主宛に送るのがマナーです。その際、現金だけでなくお悔やみの手紙を添え、お気持ちを伝えましょう。
以下、お悔やみの言葉の文例となります。

〈例〉
○○様御逝去の知らせを受け、悲しみに堪えません。
心からお悔やみ申し上げます。

お力落としとは存じますが、
お体を損われることのこざいませんよう、
どうかご自愛下さいませ。

本来であればすぐにでもお伺いしたいところではございますが、
○○○のため、ご葬儀への参列が叶わない失礼を
どうかお許しください。

なお、心ばかりのものを同封いたしましたので
御霊前にお供えいただきたく存じます。
謹んでお悔やみを申し上げます。

焼香の作法は?

お焼香の作法や回数は、宗派によって異なります。 ご葬儀のマナー(焼香)に、詳しく記載されておりますので、どうぞご覧下さい。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)の作法は?

神道のご葬儀における玉串奉奠の方法については、ご葬儀のマナー(玉串奉奠)に、詳しく記載されておりますので、どうぞご覧下さい。

献花の作法は?

キリスト式のご葬儀における献花の方法については、ご葬儀のマナー(献花)に、詳しく記載されておりますので、どうぞご覧下さい。

神道の葬儀に参列するのですが、服装や振る舞いで気を付けなければいけないことはありますか

服装については、一般的な仏式のご葬儀と同じ礼服(喪服)となります。
不祝儀袋は水引は黒と白の結び切りで、蓮の花の入っていないものを使用します。表書きは、「御霊前」「御神前」「御玉串料」のいずれかとなります。お焼香がなく、かわりに玉串奉奠となりますので、参列前に、作法を確認しておくとよいでしょう
ご葬儀のマナー(玉串奉奠)に詳しく記載されておりますので、どうぞご覧下さい。

キリスト教の葬儀に参列するのですが、服装や振る舞いで気を付けなければいけないことはありますか

服装については、一般的な仏式のご葬儀と同じ礼服(喪服)となります。 不祝儀袋は十字架や百合の花の印刷されたものを使用します(白無地に双銀の水引でも失礼にはなりません)。表書きは「お花料」が一般的です。キリスト教の葬儀は、故人を神の手にゆだねるにあたっての神への礼拝であり、死者への供養とは考えません。そのため故人への愛と敬意の表現とともに、遺族への慰めと励ましが中心となって行われます。 故人が礼拝の対象ではないので、基本的には遺影や遺体に手を合わせたり、拝んだりもしません。献花についてはご葬儀のマナー(献花)に詳しく記載されておりますので、どうぞご覧下さい。

故人の顔にかぶせてある布はなんですか?意味があるのですか?

諸説ありますが、もともと魔除けの意味から始まったことと言われております。
亡くなった人に対して悪霊が及ばぬよう、悪霊の進入口となりえる、体中の穴に綿を詰めるのですが、顔は他の体の部位よりも鼻・耳・口・目など穴が多いため神聖な白布を更に顔にかけたことからと言われております。

旅支度とはなんですか?

旅支度とは一般的には白装束、死に装束とも呼ばれているもので、仏教では亡くなると次の世界へ行くために死出の山を旅するとされており、その旅姿になぞらえたものです。足袋、脚絆(きゃはん)、手甲、経帷子、天冠、六文銭等をお体へ施します。浄土真宗では、死出の山路を旅するという考え方をしないため、旅支度はいたしません。
また近年では旅支度にこだわらず、生前好きだった洋服へ湯灌ラストメイクと合わせてお着せ替えされる方も増えてきております。

忌中・喪中の時に気を付けなければいけないことはありますか

近親者が亡くなった時には一定の期間、故人の死を悼みお祝い事やお正月の年始回りなどを控えます。故人との続柄に応じて、その期間が異なっていきますが、両親や配偶者を亡くした場合は一般的に忌中が50日間、喪中が13か月とされています。忌中・喪中の期間には控えるべき行事や注意点がいくつかございますので、以下ご参照ください。

結婚式への出席
忌中の期間はお祝いごとへの参加は控えるべきとされています。先方へ事情をお話し、すでに出席の連絡をしているようであれば併せてご祝儀の郵送や祝電の手配をしましょう。尚、忌明け後はご本人様の体調やお付き合い等も鑑みてご出席しても構わないとされています。

お中元・お歳暮
お中元やお歳暮は普段お世話になっている方へのお礼であり、お祝い事ではないので贈っていただいて問題ありません。但し、心情的に気を使われる方も多いので、贈る際は忌明け後に水引をかけずに贈るのがよいでしょう。忌明けまで待つと時期がずれてしまう場合は暑中見舞い・寒中見舞いとして贈るのがよろしいかと思います。

神社参拝
忌中の間は神社への参拝は控えるべきとされています。またご自宅に神棚がある場合は白紙で神棚を封じ、同じく忌明けまでお参りは控えましょう。尚、忌明け後は通常通りお参りしていただいて構いません。

お正月
喪中の期間に迎えるお正月は正月飾りや初詣、年始回りなどの行事は控えます。年賀状は出さずに代わりに喪中はがき(年賀欠礼)の手配をしましょう。喪中はがきを出す際は先方へご迷惑を掛けないよう、年賀状の準備が始まる12月初旬には先方へ届くように手配をします。尚、喪中と知らずに年賀状を送っていただいた方へは松の内(1/1~1/7)が明けてから、寒中見舞いとしてお送りするのがマナーです。

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