- 大正10年
8月 -
御料地を下賜され、納骨堂「聖恩山霊園」建立
宮内省(現・宮内庁)から東京府北豊島郡上板橋村
(現・練馬区小竹町)の御料地3,087㎡(約934坪)を
「納骨する場所の無い者のために」と下賜される。
大正15年には、納骨堂が完成しご遺骨の保管業務が開始された。
- 昭和24年
7月 -
国家公務員共済組合連合会から葬祭業務受託
国家公務員非現業共済組合連合会(現・国家公務員共済組合連合会)から葬祭業務を受託
- 昭和27年
5月10日 -
「財団法人」から「社会福祉法人」へ
厚生大臣より財団法人から社会福祉法人に組織変更が認められる。
- 昭和50年
4月 -
道灌山会館建設
東京都文京区駒込坂下町246番地(文京区千駄木3-52-1)に「道灌山会館」を建設。
当会最初の直営式場となった。
- 昭和54年
5月 -
会友制度の発足
会員になると葬儀費用の割引を受けられる「会友制度」を発足。
平成17年には特典を手厚くした「Bプラン」が追加された。
- 平成3年
4月 -
名称を「社会福祉法人東京福祉会」に変更
社会福祉法人 助葬会から、社会福祉法人 東京福祉会へ名称変更。
- 平成19年
4月 -
練馬区地域包括支援センター支所業務を受託
地域の相談窓口として主任ケアマネージャー、社会福祉士、看護師を配置し、
相談支援業務を実施
- 平成21年
4月 -
静養ホーム「たまゆら」被災者合同慰霊法要の実施
群馬県渋川市の静養ホーム「たまゆら」の火災事故で犠牲となった生活保護受給者の慰霊法要を実施した。
- 平成23年
11月 -
東日本大震災への支援活動
- 平成26年
11月 -
エッセイ集「響の縁」を発刊
創立95周年を記念して、「東京福祉会だより 響」に毎号掲載される各界著名人によるエッセイを一冊にまとめた。
- 平成27年
12月 -
まつぼっくりサロンを実施
地域に開かれた施設を目指し、地域開放型喫茶室を実施。
コンサートや劇団公演、各種講座を定期的に開催する
- 平成29年
4月 -
東京福祉会の家族葬を「近親葬」と名付ける
家族だけではなく、親しくお付き合いのあった方々をお呼びしての温かなご葬儀の提案として、家族葬を「近親葬」と名付けた。