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葬儀のまめ知識

弔辞の表書き例

葬儀の表書き

  • <御霊前>

    宗派を問わず、霊前にお供えする金品の表書きに用います。

  • <御香奠>

    霊前に香の代わりにお供えするお金包みに用います。

  • <御玉串料>

    神式の葬儀に
    用います。

  • <御花料>

    キリスト教の葬儀に用います。

法要の表書き

  • <御供>

    仏式の法要の際、御供物料の表書きとして用います。

  • <御仏前>

    葬儀後は霊から仏になるとされることから、仏式の法要に用います。

  • <御玉串料>

    神式の法要の際に
    用います。

  • <献花料>

    キリスト教の記念法要で、花に代えて金品をお供えするときの表書きです。

司式者へのお礼の表書き

  • <仏式>

  • <神式>

  • <キリスト式>

スピーチと挨拶状の用例

  • 死亡通知(1)

    お休みのところ、夜分申し訳ありません。 ○○の家内でございますが、
    先程○○が、病院で亡くなりました。
    とり急ぎ、お知らせ致します。

  • 死亡通知(2)

    病気療養中の父が今朝○時に死去いたしました。
    ○月○日○時より通夜、
    ○月○日○時より○○○○で葬儀の予定です。
    宜しくお願いします。

書状による死亡通知

父 ○○○○ 儀 ○月○日 午後○時○分
老衰のため○○歳の天寿を全うしました
ここに生前のご厚誼を感謝し謹んでご通知申し上げます。
追って 来る○月○日○時より○時まで○○会館において 告別式を営みます

令和○年○月○日 喪主 ○○○○
親族一同

お悔みの挨拶

■この度は、誠にご愁傷さまでございます。
 突然のことでさぞお力落としのこととお察し致します。
■この度は、誠に残念なこととなりまして、心からお悔やみ申し上げます。
■突然のことで、お慰めの言葉もございません。
 心よりご回復を祈っておりましたのに、本当に残念でなりません。

死亡広告

父 ○○○○ 儀 かねてより病気療養中のところ
○月○日 午前○時○分永眠いたしました
ここに生前のご厚情を深謝し謹んでご通知申し上げます
なお告別式は左記のとおり相営みます

一、日時 ○月○日 午後○時より○時まで
一、場所 ○○会館(所在地)      

令和○年○月○日 喪主 ○○○○
親戚一同

  • 通夜の挨拶(1)

     本日は亡き父のために、お忙しい中ご参列いただきありがとうございます。
     生前お世話になった皆様方にお集まり頂き故人もさぞ喜んでいることと存じます。
     お時間の許す限り、ごゆっくりお過ごしください。

  • 通夜の挨拶(2)

     本日はお忙しい中通夜にご参列頂きありがとうございます。
     明日の葬儀、告別式は○時からとなっておりますのでよろしくお願い致します。
     なお、遅くなってまいりましたので、どうぞお足元にお気を付けてお帰りください。

喪主(遺族・親族代表)挨拶文例

 本日はお忙しいところ、また遠路(季候)にもかかわりもせず、○○○○の葬儀にご参列いただきまして、誠にありがとうございました。
 また、多くの方々よりお悔みや励ましのお言葉ならびにお供物等を賜りましたことを、この場をおかりしまして厚くお礼申し上げます。
 ○○○○は生前…(故人様の生前のお人柄など披露)…でしたが、丁度○年程前に発病いたしまして、以来入退院を繰り返しておりましたが、○月○日家族の見守る中で永眠いたしました。○歳でございました。
 入院中は皆様方から心強い励ましやお見舞いを頂き本当にありがとうございました。
 これからは残された私たち一同、力を合わせ頑張っていく所存でございます。
 ○○○○亡きあとも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
 簡単ではございますがお礼のご挨拶とさせて頂きます。
 本日はどうもありがとうございました。

精進落としのご挨拶

 無事葬儀を終える事ができました。
 これも皆様のお力添えのおかげです、改めてお礼申し上げます。
 ささやかではありますが、酒食を用意いたしましたので、おくつろぎのうえ精進落としをしていただきたいと存じます。
 ○○○○様より、献杯のご発声をお願いします。
 ・・・・・・・・・
 ご指名でございますので、皆様ご唱和をお願いします。
 献杯。

会葬礼状

 本日は故○○○○儀葬儀に際しご多用中のところ
ご会葬を賜わり誠に有難く厚く御礼申し上げます
 ここにご厚情を深謝し略儀ながら書中をもって謹んでご挨拶申し上げます

        令和○年○月○日

住所             
喪主 ○○○○
外  親族一同

弔電への礼状

 ○○の候 皆様益々ご清栄のこととお慶び申し上げます
 さて先般 父○○儀 死去に際しましてはご鄭重なるご弔電を頂き
厚くお礼申し上げます
 早速拝眉の上お礼申し上げるところ略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます

令和○年○月○日
氏名 ○○○○

お悔みの手紙

 お父様がお亡くなりになったとお聞きし ただ驚くばかりです
 すぐにお悔みに駆けつけるべきところですが 何分にも遠方のため 書中にてご冥福をお祈り申し上げます
 心ばかりのお香奠を同封いたしましたので どうかご霊前にお供えくださいますよう お願い申し上げます

 
 

供花供物への礼状

 ○の候 皆様益々ご清栄のこととお慶び申し上げます
 さて先般 父○○儀 死去に際しましては遠路わざわざご会葬たまわり その上ご鄭重なる御弔意ならびに御厚志に預かりまことにありがたく厚くお礼申し上げます
 略儀ではございますが粗筆をもってお礼かたがたご挨拶申し上げます

令和○年○月○日
氏名○○○○

近所の方への挨拶

 この度は大変お世話になりました。 なにかとご迷惑をおかけしたことと存じますが、おかげ様で無事に終えることができました。  どうもありがとうございました。  今後ともよろしくお願いいたします。

忌明け挨拶状

 時下ご清祥のこととお慶び申し上げます  さて 先般は父○○の葬儀に際し ご懇篤なるご会葬いただき 且つ又ご鄭重なるお供物を賜りましてご芳志誠にありがたく厚く御礼申し上げます  本日 ○○院○○○○居士  七七忌の法要を営みました 供養の印までに心ばかりの品をお届けいたしましたので なにとぞご受納くださいませ

令和○年○月○日        
住所            
氏名○○○○

年賀欠礼状の例

喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます
なお時節柄一層ご自愛の程お祈り申し上げます

令和○年○月○日        
住所            
氏名○○○○

寄付をする場合の挨拶状

 ○○の候 皆様益々ご清栄のこととお慶び申し上げます
 さて先般 父○○儀 死去に際しましては遠路わざわざご会葬たまわり その上ご鄭重なる御弔意ならびにご厚志に預かりまことにありがたく厚くお礼申し上げます
 尚甚だ勝手ながら故人生前の意思を汲みご厚志の一部を 社会福祉法人東京都共同募金会に寄付させて頂きましたので 何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます

法要の挨拶

 光陰矢の如しと申しますが、月日の経つのは早いもので
(中略)
幸いなことに後に残された私達はみな健康で、明るい日常へと立ち直りつつあります。
 ささやかではございますが、膳が整いましたので本日はゆっくりおくつろぎの上、故人をお偲びいただければと存じます。

法要の挨拶状

謹啓
○○の候貴家益々御隆昌のこととお慶び申し上げます
本年は亡父の一周忌に当たりますので 次の通り法要を営み度く 御多忙中誠に恐縮に存じますが御参列賜りますよう御願い申し上げます

敬具


日時 ○月○日(日)午後一時
場所 ○○寺(所在地)

氏名 ○○○○      

 お手数ですが○月○日迄にご返信下さいますようお願い申し上げます

以上

服装のマナー

  • 男性の略礼服例

    ■スーツ
    (黒・濃紺・濃いグレー)
    ■ワイシャツ(白)
    ■ネクタイ(黒)
    ■靴下(黒)
    ■靴(黒)

  • 女性の略礼服例

    ■無地のワンピースまたは
     ツーピース(黒)
    ■ストッキング(黒)
    ■靴(黒)

  • 子どもの喪服例/学生

    ■学生は制服がある場合、
     第一礼服となります。

  • 子どもの喪服例/幼児

    ■紺またはグレーのブレザーやワンピース
     白のシャツやブラウス
     黒の靴下と黒の靴
    ■赤ちゃんは白を基調としたベビー服

焼香の作法

■焼香の回数は、宗派により1回、2回、3回といろいろな考え方がありますが、いずれにせよ回数にこだわる必要はなく、1回であっても心を込めて焼香することが大切です。

1. 順番がきたらご遺族に一礼
2. 祭壇に向かって一礼
3. 香炉に香を手向ける
4. 合掌し、ご遺族に一礼し自席にもどる

■宗派ごとの焼香回数

浄土宗 特に定めがない
浄土真宗(東) 香を額にいただかず2回
浄土真宗(西) 香を額にいただかず1回
曹洞宗 2回
臨済宗 1回
天台宗 1回または3回
真言宗 3回
真言宗 1回または3回

※ご遺族またはご自身、いずれの宗派の作法に合わせても結構です。
寺院・宗派により異なる場合があります。

数珠の持ち方

■正式なものは、珠が108個で、珠を1個1個繰る事によって108の煩悩を絶つと言う意味があります。一般的には、珠の数が、54個、36個、27個のものが主です。数珠のかけ方は、宗派によって若干の違いがありますので、お寺様に確認しておくと良いでしょう。

〈浄土真宗本願寺派〉

〈真宗大谷派〉

〈日蓮宗〉

〈天台宗〉

〈臨済宗・曹洞宗〉

〈浄土宗〉

〈真言宗〉

玉串の作法(神式)

■玉串案(玉串を供える台)に玉串を供えるときは、根もとを祭壇側に向けて供えます。

1. 玉串の根もとを右手で上から包むように持ち、左手で枝の葉を支えるように持つ。 2. 玉串案(玉串を乗せる台)の前に進み一礼。 3. 一歩前に出る。
4. 葉の先が前を向くように、玉串の向きを変える
  左右の手を持ちかえて、根もとが前を向くように時計回りに回します。
■玉串を供えてから、「二礼二拍手一礼」といって、2回拝礼してから、拍手を音をたてないように(しのび手)2度して、再び一回拝礼します。
5. 玉串案(玉串を供える台)に供え、二回拝礼する。
6. 正面を向いたまま一歩下がり、二礼二拍手一礼する。

献花の作法(キリスト教式、無宗教式等)

■献花台に花を供えるときは、根もとを祭壇側に、花を手前に向けて供えます。

1. 花が自分から見て右を向くように持つ。
2. 花を持ったまま一礼。
3. 花が手前になるように霊前に供える。
4. 三歩下がって手を組んで礼拝する。信者は献花の後に十字を切ります。
信者でない人は、指を組み合わせて黙祷するか、一礼します。
5. 聖職者、遺族に一礼し戻る。

通夜振る舞いをすすめられたら

■通夜振る舞いをすすめられたら、ひと口でも箸をつけるのが礼儀です。
 ただしお酒はほどほどにし、長居は避けます。

年賀欠礼状を受け取ったら

■年賀欠礼状を受け取ったら、こちらから年賀状を送らないのが一般的となっています。
■年賀状にかわり、時候の挨拶を兼ねてお悔やみや励ましの気持ちを伝えるのがよいでしょう。
■もし相手が喪中であることを知らないで年賀状を送ってしまったら、気がついた時にお悔やみを伝えましょう。

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