葬儀のご相談は社会福祉法人 東京福祉会

沿革

東京福祉会の沿革についてご紹介いたします。

大正8年11月6日 初代助葬会本部事業所法人設立
生活困窮者の葬儀を援助するため財団法人助葬会を設立し、翌12月事務所を東京市神田区柳原河岸に置き、葬祭業務を開始する。
大正10年8月6日 初代聖恩山霊園御料地の下賜・聖恩山霊園(納骨堂)の建立
宮内省(現・宮内庁)から東京府北豊島郡上板橋村(現・練馬区小竹町)の御料地3,087㎡(約934坪)を下賜される(平成7年、3,813.65㎡(約1,154坪)に敷地を拡張)。
大正15年、この地に納骨堂を建立し「聖恩山霊園」と命名して遺骨の保管業務を開始する。
昭和24年7月10日 国家公務員共済組合連合会から葬祭業務受託
厚生省(現・厚生労働省)のご推薦により、国家公務員非現業共済組合連合会(現・国家公務員共済組合連合会)から葬祭業務を受託される。
昭和27年5月10日 組織変更
厚生大臣より財団法人から社会福祉法人に組織変更が認められる。
昭和37年7月 本部移転
東京都文京区駒込坂下町246番地(文京区千駄木3-52-1)に本部を移転する。
昭和41年3月 国立出張所の開設
東京都北多摩郡国立町(東京都国立市東3-26-15)に国立出張所を開設する。 平成3年 施設を改築し、名称を国立事業所と改める。
昭和50年11月 道灌山会館(本部)の建設
鉄筋コンクリート造4階建(延994.38㎡) 本部・道灌山会館を建設する。 2階には、当会最初の直営式場を設置した。
昭和52年7月 江古田斎場の開設
納骨堂(聖恩山霊園)に隣接して、直営式場蓮華堂を建設、「江古田斎場」と命名する。
昭和56年3月、唯心堂及び大悲堂完成。
昭和59年3月、江古田会堂完成。
昭和61年12月、納骨堂(聖恩山霊園)を改築する。
昭和54年5月1日 会友制度の発足
平成3年4月1日 社会福祉法人東京福祉会名称変更
社会福祉法人助葬会から社会福祉法人東京福祉会へ名称変更。
平成11年9月16日 第二聖恩山霊園第二聖恩山霊園の建立
埼玉県入間郡毛呂山町旭台56番地に 第二聖恩山霊園を建立する。
平成12年4月1日 特別養護老人ホーム練馬高松園特別養護老人ホーム練馬高松園の開設
東京都練馬区高松2-9-3に特別養護老人ホーム「練馬高松園」を開設する(利用者定員55名)。
平成14年4月1日 江古田斎場江古田斎場の全面改築
江古田斎場発足以来、20年余りを経たため、施設の全面改築に着手、第一会館は平成14年4月1日竣工、第二会館は平成14年12月20日竣工。
平成15年10月1日 特別養護老人ホーム練馬高松園の増築
特別養護老人ホーム練馬高松園を増築し、新館が竣工。利用者定員が42名増員され、97名となる。
平成17年3月 道灌山会館道灌山会館(本部)の全面改築
建設以来、28年を経たため、施設の全面改築に着手。
平成18年4月 第二聖恩山霊園の改修
平成11年に建立した第二聖恩山霊園を改修。合祀はもちろんのこと、5,200柱の骨壷の安置も可能となる。
平成19年10月1日 特別養護老人ホーム「第2練馬高松園」特別養護老人ホーム「第2練馬高松園」の開設
新しいユニット型特別養護老人ホームとして、東京都練馬区高松2-9-19に当会2施設目となる「第2練馬高松園」を開設する(利用者定員62名)。
平成20年10月 ホール多摩国立ホール多摩国立の開設
国立事業所の老朽化に伴い、移転地(東京都国立市谷保892-1)に東京福祉会ホール多摩国立を建設する。
平成21年4月 静養ホーム「たまゆら」被災者合同慰霊法要の実施
群馬県渋川市の静養ホーム「たまゆら」の火災事故で犠牲となった生活保護受給者の慰霊法要を実施した。
平成23年11月 東日本大震災への支援活動
平成26年4月 エッセイ集「響の縁」を発刊
創立95周年を記念して、「東京福祉会だより 響」に毎号掲載される各界著名人によるエッセイを一冊にまとめた。
平成29年4月 社会福祉法改正に伴う対応
令和元年11月6日 創立100周年を迎える。
令和3年5月1日 特別養護老人ホーム「第3練馬高松園」の開設
ユニット型特別養護老人ホームとして、東京都練馬区高松2-30-8に当会3施設目となる「第3練馬高松園」を開設する(利用者定員72名)。

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