葬儀のご相談は社会福祉法人 東京福祉会

「“わ”の会」のご案内

深い悲しみを和らぎの心へ

東京福祉会では、葬儀を終えられた方々が経験される大切な方との死別によって生じる強い悲しみや悲嘆(グリーフ)を少しでも癒していただきたいとの思いで、平成19年に「“わ”の会」をスタートいたしました。
「“わ”の会」は次の3つの「わ」の総称として名づけて、その想いを込めて活動しております。

強い悲しみを癒し、少しでも和んでいただきたい…

誰にも話せない気持ちを話すことで想いを共感しながら癒していただきたい…

強い悲しみの経験談を当会機関紙にお寄せいただき、「“わ”の会」に参加できない方へ想いを繋いでいきたい…

悲嘆が癒され、無事この「“わ”の会」がご自身にとって不要なものになった場合に、当会では「卒業」と呼んでおります。 本年まで延べ1,000名の方々が参加され、多くの皆様がこの「“わ”の会」を「卒業」されました。

活動内容

「“わ”の会」は、江古田斎場で開催しております。
ご案内につきましては、東京福祉会にてご葬儀を終えられたご遺族に対してご案内を送付し、事前予約をお願いいたしております。

※電話、メールでもお申込みを承っております。

第1部

和(なごみ)の時Ⅰ

専門家による講演

和(なごみ)の時Ⅱ

専門家による講演と座談会

第2部

話の時

小グループ(5~8名)に分かれてのグループワーク

※ファシリテーターが1グループに1名参加します。
ファシリテーターとは、話の進行をスムーズにする専門家のことです。

参加条件

「“わ”の会」は、2部構成になっております。

区分 形式 条件
第1部 和(なごみ)の時Ⅰ 講話会 葬儀を終えられてから「1年以内」の皆様
和(なごみ)の時Ⅱ 講話会と座談会 どなた様でもご参加できます。
第2部 話の時 座談会
参加者の皆様に若干名のグループに分かれていただき、実際にご自分の体験や、感じたことなどを声に出してお話しいただく会です。なお、無理にお話を聞き出す事は致しません。他の方のお話を聞いていただくだけでも構いません。
各グループにファシリテーターと呼ばれる会をスムーズに進行するものが加わります。
  1. 話の時に参加される前に必ず「和(なごみ)の時」にご参加ください。
  2. ご夫婦、ご友人とご参加の場合は別グループとさせていただきます。

参加にあたっての3つのルール

  1. その場でお話しされた内容は外に持ち出さない。
  2. その内容を記録(録音やメモ等)に残さない。
  3. 他人を否定・中傷するようなことは言わない。

参加申込

申込フォーム、またはお電話にてお申し込みください。

受付専用フリーダイヤル
0120-62-1192

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