忌明け法要から新盆までの手配まで、一般的な流れとポイントをご案内します。 葬儀終了後 関係先への挨拶 近隣・勤務先などお世話になった方へ手土産・お礼状を持参し、挨拶に伺いましょう。 関連費用の支払い 病院・葬儀社などへの支払い。 相続税控除の対象となるので領収書は忘れずに。 関係名簿の整理・後片付け 会葬帳や香典帳を基に名簿を整理しましょう。 約1週間後 49日法要の手配 日程は参列者の都合を考慮しお早めに。 御人数に合わせた食事。 引き出物の手配を。 香典返しの手配 忌明け法要後に届くよう手配しましょう。 金額の香典額の「半返し」を目安に。 位牌・仏壇の手配 仏具店等へ依頼。 東京福祉会ではパートナー契約を結んだ安心の業者をご紹介しております。 墓地・墓石の手配 既にお墓をお持ちの方は戒名彫りの手配をしましょう。 東京福祉会ではお墓が見つかるまでの遺骨の短期保管も承っております。 諸手続き 役所関係の手続きはまとめて行いましょう。 詳しくは「葬儀後の手続き」をご参照ください。 約7週間後 49日法要 当日の流れを確認。 司式者へのお布施・御車代・御膳料、白木位牌・本位牌、ご遺影、引き出物など忘れずに持参しましょう。 喪中の12月初旬 年賀欠礼 12月初旬には発送しましょう。 年賀欠礼が間に合わない場合は寒中見舞いを出しましょう。 忌明け後のお盆 新盆 忌明け後に初めて迎えるお盆を新盆といいます。 新盆のみ白提灯を用意しましょう。 法要のよくある質問