私はもともと葬儀の専門学校に在籍しておりました。
そのことから、就職活動は葬儀社の就職説明会を中心に参加いたしました。
沢山の葬儀社をみて回ったなかで、葬儀社では珍しい「社会福祉法人」である東京福祉会に興味を持ちました。
実際、就職説明会に参加すると行旅死亡人や生活困難者（第一種社会福祉事業の助葬事業）のお葬儀をお手伝いしていること。
そのほかにも、「100年の実績」がある法人であること、身寄りのない方のご遺骨でも受入れ可能な「納骨堂や合祀墓」を運営していることも教えてもらいました。
このような、公益性の高いところに魅力を感じ、自分も少しでも社会貢献できれば良いなと思い東京福祉会に入職いたしました。

ご遺体の搬送・葬儀の打合せ・葬儀担当を主にしています。

一度しかない大切な方のお葬儀をお任せいただき、お客様から「ありがとう」とお言葉をいただけた時です。
また、一度お手伝いさせていただいたお客様から、また八重畑さんにお願いしたいと言われたときは本当にありがたくて、励みにもなりました。

友人のおばあちゃんが亡くなった際に、友人が自分を頼りに電話をくれて担当者として私を指名してくれたこと。
友人の力になれてとても嬉しかった。